21/07/2021 - 27/07/2021

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Softball Olympic Games 2020 - Official Payoff

上野由岐子が2被安打の好投 日本がオリンピックソフトボール金メダル連覇

上野由岐子が2被安打の好投 日本がオリンピックソフトボール金メダル連覇
27/07/2021
東京2020金メダル決定戦が横浜スタジアムで行われ、日本がアメリカを2対0で下し金メダル連覇を果たした。

東京2020オリンピックソフトボール競技金メダル決定戦が横浜スタジアムで行われ、日本がアメリカに2対0完封勝利で金メダルを勝ち取った。

ベテランの右腕、上野由岐子は6イニング投球、わずか2被安打の好投で日本にオリンピック金メダル連覇を成功させ、その伝説的なキャリアにまた新たな歴史的瞬間が加わった。

「これが自分の背負っているものだと思っていた。自国開催でプレッシャーも大きかったですが、もう投げられなくなるまで絶対に投げてやると思って先発マウンドに立ちました」と上野は振り返った。

キャット・オスターマンと上野は北京2008決勝から13年ぶりに日本とアメリカの先発同士として対決し、日本の右投げ上野が再び競り勝った。

1回一死アメリカのジェニー・リードが三塁打で得点チャンスを作るがパスボールで本塁アウト。

試合序盤アメリカは失点を防ぐことに成功。2回、市口がオスターマンの球を捉え右方向深く伸びるヒット。ミッシェル・モールトリーが壁際でキャッチし3アウト。

3回アメリカのアリー・カルダが登板するが、4回得点を許し降板。二死、藤田倭が三塁、渥美万奈が二塁へ高くバウンドさせて送球前に一塁到達に成功。藤田が生還して日本1対0のリード。

4回、カルダが打者2名と対峙も山本優のセンターヒットでモニカ・アボットと交代。二死、藤田の右翼へのタイムリーで日本は2対0にリード。

試合序盤は暴投2や三塁打を許すなど制球が定まらなかった上野だが、4.2イニング投球わずか1四球、5奪三振の好投。6回裏、アメリカのモールトリーが先頭でヒットを放つと、宇津木麗華ヘッドコーチが上野を外し20歳の後藤希友に救援に立たせた。後藤は1イニング、1被安打、1奪三振。

7回表、アメリカのジェイニー・リードが藤田の2ラン本塁打を防ぐ。

7回裏、上野が再びサークルに戻り、三者凡退、最後の打者をフライアウトに仕留め、見事金メダル獲得を決めた。

この勝利で日本はオリンピック4大会連続メダル獲得、金メダル連覇を果たした。アメリカも5度目のメダルを獲得(最初の3個が金、残りの2個は銀)。